こんにちは。夏夕です。

前回、自分が今解決したい事、見えてきましたか?

そして、どうなったら変わった!解決した!と思えるのか。

これは人によって全く回答が異なります。

「自分に対して自信をもてるようになりたい」

これが解決したい課題だったとき、

・試験に合格すれば自信がもてるのか、

・プロジェクトの提案が通れば自信がもてるのか

・欲しかった念願の車を買えたら自信が持てるのか

その解決方法は人によって全く違います。

これをその都度自分の中で確認するようにしてみて下さいね。

では3回目の質問です。

ポイント:理想の姿をイメージする

2回目の質問でもありましたが、どのような未来を自分が望んでいるのか?

それを思い描く事で、自分が進む道のゴールが明確になります。

 

その理由は:どうありたいか?というゴールが分からないと正しい方向に進めないから

車のナビゲーションを思い出してください。

絶対に必要なのは何ですか?

そう、現在地と目的地です。この二つが分かれば、その途中のルートはいくらでも見つかりますし、どこを通っても、どんな方法でも必ず目的地にたどり着けます。

でも目的地が明確でなかったら?

とりあえずこっちの方かな~と言いながらあやふやなまま出発したら、うんと遠回りをする事にもなるでしょうし、もしかしたら全く逆の方向に行ってしまうかもしれません。

 

例:家を買ったお母さん

これは、日常生活でもありえる事です。

あるご家族のお話をしたいと思います。

2歳と4歳になる女の子と、お父さん、お母さんの4人家族がいました。

暮らしている2DKの賃貸アパートは子どもが大きくなるにつれ、物も増えて、だんだん窮屈さを感じる時間が増えてきていました。

そこで、夫婦は考えました。

広々とした夢

もっと子どもたちをノビノビとした環境で育ててあげたい。

そこで、夫婦で相談して、思い切って家を買って引っ越すことに決めたんです。

狭いアパートから広い家へ

新築のお家は、それは気持ちの良いものでした。

真新しい無垢のフローリングでゴロゴロと転がりまわる子どもたちを見て、

お父さんもお母さんも嬉しくなりました。

これで、物の多さにイライラすることもない。子どもたちが動き回っても大丈夫。

子供たちをノビノビ、ゆったりと育てる事ができる

 

引っ越しが済むと、せっかくの新しい家が汚れるのがイヤで、

お母さんは毎日そうじに時間をかけるようになりました。

ですが、小さな子供ですから、当然ものが散らかってしまいます。

床にモノを落としたり、壁にうっかり落書きをしてしまったり。。。

日に日にお母さんにはイライラが募り始めてきました

消えない怒り

「ああ!もう、床に傷がつくじゃない!」

「ジュースをこぼしたの?!大変!なにやってるの!早く拭いて!!

「壁にシールを貼ったりしないで!!何やってるの!!」

家に傷や汚れがつくたびに、お母さんはヒステリックに怒るようになってきました。

子供の叫び

その時、怒られた娘が泣きながら叫びました。

「こんなとこイヤだ!前のお家がいい!」

「お母さん、怒ってばっかりじゃん!!」

本当の夢は?

子どもの言葉を聞いて、お母さんはハッと我に返りました。

どうして怒っているんだろう?

子どもたちをノビノビとさせてあげたくて、家を買ったのに、

いつの間にか「家をキレイに保つこと」が目的になってしまっていました。

本当の夢だった、子どもが笑顔で育つことからは、真逆の方向に行ってしまっていたんです。

 

ポイント:理想の姿をイメージする

こういう事は、往々にしてあります。

受験だったり、資格取得だったり、就職や結婚。転職。

なにか「こうなりたい」という、大きな目的があったはずなのに、気が付けば本末転倒な状態になってしまう。

それってもったいないですよね。

ですから、理想の姿をイメージして、本当の目的から道を外さないようにすることが必要なんです。

 

質問1 あなたの90歳の誕生日をイメージしてください。お祝いの席には誰がいますか?その人達にどんな言葉をかけてほしいですか?

 

トリノメライフ無料メールマガジン

『今よりももっと晴れやかな笑顔でイキイキと過ごしたい』

そう思ったら、あなた自身が自分の見方を変える必要があります。
自分や暮らしを見る視点を変えるために必要なヒントをメールでお届けしています。
ぜひご登録ください。