こんにちは。夏夕(かゆう)です。

人生を変える6つの質問にご登録くださってありがとうございます。

今回からお届けしていきますね(#^^#)

ポイント:ものの見方を変えると現実が変わります

「人生を変える」というんですから「現在の状態から変化が起こる」ということです。

ところで、あなたは自分がどんなメガネを通してこの現在の状態を見ているか知っていますか?

ここで言う「メガネ」とは、「ものの見方」です。

ものの見方が変わると、現実って変わります。

理由:人はこの世界をあるがままに見ているのではなく、自分に都合が良いようにしか見ていないからです

人間って、目の前の物をそのまま見るのではなくて、

自分のそれまでの経験や、置かれている状況、価値観など、たくさんのメガネを通してみています。

 

色めがねをイメージしてみるとわかりやすいんですが、青色のレンズが入った眼鏡で景色を見れば周りは青く見えますし、赤い色のレンズが入った眼鏡で見れば赤く見えますよね。

メガネをかけ変えれば、周りの色、つまり見える現実がかわります。

例:保育園のママ友さんについて

ここで、あるエピソードをご紹介します。

ある保育園に通うお子さんをもつお母さんのお話です。

年長さんクラスにお迎えに行くと、時々会うお母さんがいました。

自分より年下で、24~5歳くらい。

メイクはしっかりしていて、髪は明るい茶色。

ちょっときつい目つきをしていて、性格はきつそうです。

帰る時に、子どもがふざけながら子どもが靴を履くのに手間取っていたら

「もう!早くしてよ何やってんの!」

と、怒り声をあげました。

 

見知らぬ子供の行動

ドリンクの列は混み合っていて、思っていた以上に時間がかかってしまいました。

ようやくウーロン茶を買って席に戻ってくると、奥さんと娘さんの姿がありません。

テーブルにはたこ焼きだけが残されています。

あれ?どこかに行ってるのかな?と思いつつ、お父さんは席に座りました。

すると、テーブルの下に隠れていたのか、3~4歳くらいの小さな男の子が

すっと顔を出して同じテーブルのイスに座ったのです。

「?!」

「どうしたの?お父さんかお母さんは?」

「ここで待っててって言った」

「???そうなの?」

奇妙な雰囲気を感じながらも、買ってきたウーロン茶を飲み、たこ焼きを一つ口に入れました。

すると、感じる熱い視線。

男の子がじっと自分を見つめています。

「僕も食べる。」

「え??」

何なんだろうと思いつつ、まあ、こどもだし、一つくらい良いか。

と、お父さんはたこ焼きを一つ男の子にあげました。

 

「おかしいなあ、、奥さんと子どもはどこに行ったんだろう」

そう思いつつ、もう一つたこ焼きをぱくり。

すると、また熱い視線(笑)

「僕も食べる」

「ええ???!!」

 

湧き上がった感情

「いや、これはおじさんのだから。」

「お母さんたちまだ?迷子じゃないの?迷子センターに連れて行ってあげようか?」

「ちがう!待ってるの!僕も食べる!」

泣き出しそうな男の子を前に、お父さんは仕方なくもう一つたこ焼きをあげました。

嬉しそうに男の子は食べ、こう言いました。

「後は食べていいよ。」

そして、スッと椅子を降りて、走って行ってしまったのです。

 

さて、もしあなたがこのお父さんの立場だったら、この男の子に対してどう思いますか?

隠されていた真実

実はこのお話には続きがあるんです。

見知らぬ子供に半分ほど食べられてしまったたこ焼きを手にしたお父さん。

その後ろから声が聞こえました。

「ごめんなさい、待ってた?」

振り向くとそこには奥さんと娘の姿が。

そして、奥さんの手にはまっさらなたこ焼きがあったのです。

 

「ごめんね、お父さんがドリンクを買いに行ってすぐに、

この子がアイスクリームが食べたいって言いだしたから、買いに行ってたの。

混んでたから遅くなっちゃった。でも、ほら、あなたのたこ焼きは、ちゃんと私が持って行ってたから大丈夫よ。」

 

・・・そうなんです。

奥さんと娘が席を立った後、そのテーブルに座ったのがあの男の子の親子でした。

男の子の親がちょっと席を外したので、少しの間一人で待っているところに、男性が戻って来ました。

そう、あのたこ焼きは、もともと、あの男の子の物だったのです。

再度、湧き上がった感情

男の子は、人のたこ焼きを図々しく食べたのではなく、むしろ逆でした。

突然やってきた見知らぬおじさんに、半分以上ゆずってくれたのです。

 

ではここで改めて質問です。

あなたがこの男性の立場だったら、この男の子に対してどう思いますか?

私を変えたものはなにか?

1番目と2番目の質問では、男の子に対する印象が違っていませんでしたか?

これが、ものの見方が変わった時に起こる変化です。

ポイント:ものの見方を変えると現実が変わります

人間って、ありのままの現実ではなく、自分のそれまでの経験や、置かれている状況、価値観など、たくさんのメガネを通して、自分の都合がよいように物事を見ています。

自分が持っているメガネに気づき、それをかけ替えてみると、現実は即座に変わります。

たこ焼きを食べた男の子は、決して図々しい我儘な子ではなく、突然現れた見知らぬおじさんに、自分のたこ焼きを食べさせてくれる優しい男の子でした。

こんな変化は、今あなたの目の前でも起こすことが可能なんです。

質問1 あなたが男の子を最初どの様に思いましたか?その次にどのようにおもいましたか?