私がADHDっぽいと気づくまでのこと(3)

早くビジネスで結果をださなくちゃ!そうしたら、この環境は全部良くなるはず!!

そんな思い込みは、一番見ないといけない現実を見えなくしていました。

 

※このカテゴリーの記事は、あくまでも一人の当事者としての目線から見たり、経験した出来事の記録として書いています。専門家としての意見ではありませんし、全ての方に当てはまるわけではありませんので、その点をご了承ください。

 

こんにちは。夏夕(かゆう)です。

私がADHDっぽい事に気づくまでの事を書いています。

前回記事>>私がADHDっぽいと気づくまでのこと(2)

関連記事一覧>>ADHDっぽい私

 

起業ママをめざして

次男が小学校に入学した頃。私は自分でビジネスを始めるべく模索を続けていました。

 

関連記事>>私の働き方改革のきっかけになった「絵本事件」

資格をとったりセミナーに通ったり、はたまた教材を買って勉強してみたり・・・。

FacebookなどのSNSが爆発的に広まったので、同じように起業を目指すお母さんも多くて。

 

「月収◯◯万突破しました!」

「メディアに掲載されました!」etc・・・

 

先に結果を出している人を横目で眺めながら、

  • 同じようにブログを書いて
  • 同じようにFacebookでお友達を増やして、
  • 同じようにお茶会や講座を計画して・・・。

名刺も、色んな肩書やデザインで沢山作りました。手作りで(苦笑)

何枚配ったかなあ・・・・。

  • 早くビジネスで結果をださなくちゃ!そうしたら、この環境は全部良くなるはず!!

そんな「思い込んだら一直線」全開の思考で、日々のスケジュールの中に無理やり詰め込んで。

結果、私はいつもイライラしていました。

  • 子どもたちが、もっと自分で色々やってくれたら時間が取れるのに
  • どうして時間どおりに動かないの?散らかすの?なかなか寝ないの?

 

そんなある日、学童保育の先生に呼ばれたんです。

あのね、お母さん。

あの・・・、長男くんと次男くんの様子がね、最近ちょっとおかしいんです。

・・・なんていうか、陰湿な感じのいじわるとか、ケンカをよくするんですよね・・・。

なんだか、すごく根が深い感じがするんです。

お母さん、何か心当たりないですか?

 

子どもたちからのサイン

夏夕さん、ハッキリ言いますけど、急いで手をうたないと、家庭が崩壊しますよ

あなたが今、真っ先にやるべきなのは、自分のビジネスを作る事じゃありません。

 

ビジネスがうまくいかないのは、お子さんのせいでも、ましてや技術や資格が足りないせいでもありません。

あなたが原因です。

今のままでは、何をやっても絶対に上手くはいきませんよ。

割れたグラス

あれもこれもと詰め込み抱え込んで。パニックになって身動きが取れなくなった私は、その頃に縁が出来たアドバイザーさんに相談しました。

 

この年の夏休みは、私がやりたいように物事を進めようと、

  • 宿題の段取りを私が勝手に決めて、
  • そのルールに子どもを従わせようとして、
  • うまく行かずに勝手にイライラしてもしていました。

(ホント最悪です)

 

関連記事>>小学生の夏休みの宿題 自分でやってもらうための我が家の工夫

 

溜まったストレスは、目には見えないけれど心を徐々に蝕んでいて。

子どもたちのトラブルは、SOSであり、私に対する警告のサインでした。

これは、そのことも知って言われた言葉です。

 

・・・・実は、最初からこんなストレートに言われたわけでは無く、この他にもいろいろやり取りがあったんです。

でも、私は指摘やアドバイスを素直に受け止めることができませんでした。

 

最初に次男の発達障害を指摘された時もそうだったんですが、イタイところをつかれたり、自分の意にそわない事を言われると、心のシャッターを降ろしてしまうクセがあったんです。

(あえて過去形。。。多分、今はいくらかマシ・・・だと・・・(^^;)

 

関連記事>>私がADHDと気づくまでのこと(2)

 

もちろん、そんな調子じゃ何の学びも成長も、反省も改善もありません。

どんなに親身なアドバイスも、よくなって欲しいという思いも、全部踏みにじってしまって、しかもそれに気が付いていない。

アドバイザーさんは本当に振り回されていたと思います・・・・。

 

そんな私に、アドバイザーさんは言いました。

発達障害はお子さんだけじゃないです。

夏夕さんのこれまでの言動や行動をみていると、あなたには多動性障害の傾向があります。

だけど、夏夕さんはその事実をきちんと認めて、向き合おうとしていない。

 

アドバイザーさんに進められてやってみた、多動性障害の自己チェックテスト。

結果は「疑いがない」と出ていましたが、それは

自分をきちんと認識しない(できない)で回答をしていたから正しい結果がでなかっただけですよ。と。

 

自分の特性を知ろうとせず、自分自身をきちんとコントロールしようとしないあなたが、他人を助けるビジネスなんてできるわけがないんです。

その事、気づいてないでしょう?

ようやく気付いた自分の特性

・・・・言われた時は、申し訳ないんですが、、本当に本当に腹が立ってしまって。

 

同時にすごくすごくショックで。

必死になって何年もがんばってきたのに、全否定された気持ちになったんですよね。

今でも覚えてますが、何をしていても涙が出てくるんです。

骸骨

どうやったって、プラスに切り替えられなくて。3日間くらい夜も寝られず、死んだみたいに過ごしていました。

 

全部、私が悪いのかな、何もかも私が間違ってたのかな・・・。

私って精神的に障害があるってこと?

そもそも、私なんか、生きてることに意味があるのかな・・・。

・・・って。

いやね、今ならわかるんですよ。

  • 「いや、別にそこまで言ってないじゃん?」
  • 「っていうか、そうやって極端に物事考えるクセが良くないんだけど、それに気づいてないじゃん?」
  • 「気づかないと、直しようがないじゃん?」
  • 「気づくために指摘してくれたんじゃん?」

でも、当時はこんな発想ひとかけらもありませんでした。

そういう思考回路が私には欠けていたんです。

積み木

 

自分のことは自分が一番わかってない。

・・・わからない。

・・・・わからないんです。(苦笑)

  • それまでやってきた事
  • 自分の存在
  • 自分のあり方、やり方。

全部否定され(た気になっ)て、ズタボロの状態で、素直というよりは頭がからっぽになって。(苦笑)

その状態で本当に飾らずに、ありのままでチェックテストを再度やってみました。

「あなたはADD(ADHDの中でも不注意優勢型)の可能性が高いです。

適切な対処をしましょう。」

それを見て、「ああ、、、、そうか、そういうことだったんだ。」と。

小さい頃から上手く行かなかったこととか、同じ特性のある母の事とかが、スッと腑に落ちて。

憑き物が落ちた

って、ああいう時の事を言うんでしょうね。

 

その事を報告したら、カウンセラーさんに言われました。

きつい言葉を使ってごめんなさいね。

だけど、夏夕さんは、優しい言葉じゃ、なかなか真剣に向き合ってくれないと感じたし、お子さんの事も考えると、そんなノンビリ構えていられる状況じゃないと思ったんです。

・・・さすが、よく分かっていらっしゃる(苦笑)

大丈夫。向き合うことができたら、対処していくことができます。

発達障害の特性は、素晴らしい才能でもあるんです。

押さえつけて普通にするなんてもったいないですよ。

 

長い時間がかかったけれど、ようやくスタートラインに立てた気がしました。

※2018年8月に病院で診察を受けたところ、「ADHDの傾向はあるけれども、診断がつくほどではないし、投薬の必要もない」という結果がでました。

これはアドバイザーさんの言葉を受けてから、2年くらいかけて思考癖や行動を意識して改善するようにしてきたことが、いくらか功を奏したのかもしれません。

続きます。

 

次の記事>>私がADHDっぽいと気づくまでのこと(4)

 

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