ガントチャートを使って、ゆとりを生むための一工夫
ガントチャートに関する記事の続きです。
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予定を書き込んだら、ガントチャートのメリットを活かせるように、一手間くわえていきます。
休みの日をブロックする
マンスリーでも、ウィークリーでも、「休みの日」を最初に確保しました。
同じように、ガントチャートでも、
- 作業ができない日
- 予定を入れない日
斜線を引いてブロックします。
実際に動ける日を数える
そして、締め切り日から今日までの「斜線が引いてない日」=実際に動ける日 を数えてみます。
締め切り日をゼロとして、
- 締め切り1日前を「1」
- 締め切り2日前を「2」
- 締め切り3日前を「3」・・・・
と、逆算する形で日数を書き込むと数えやすいです。
やってみるとわかりますが、カレンダー上の見た目より、実際に動ける日は、想像以上に少ないことが多いです。
「締め切りまであと、1ヶ月あるなあ」
なんて思っても、実際には
2週間位しかない∑(゚Д゚)
ことなんてザラで、一気に気持ちが引き締まります(汗)
より有効に使うポイント
これをより有効に使うポイントは、
作業できる日は、実際の50~70%くらいで見積もること
思ったように作業や仕事がサクサク進む・・・。
なら、いいんですけど、実際にはそうもいかない事が殆ど。
それに、子どもが小さいうちは、
- 風邪をひいた
- 熱がでた
など、突然仕事を休まないといけない機会が多いのも事実・・・。
早め早めに手を打って、ようやくなんとかなるという(^^;
なので、ここで7割くらいにしてゆとりを作っておきます。
これについては、スケジュールを立てる時の手帳の書き方 全てのページに共通するポイントとはという記事でも書いているので、参考にしてみてくださいね。
関連記事>>スケジュールを立てる時の手帳の書き方 全てのページに共通するポイントとは
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